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2026年度

高校入試特集

2026年度高校入試特集

静岡県教育委員会は2月19日、静岡県内の公立高校の2026年度入学者選抜の志願状況を発表しました。全日制の平均志願倍率は1.00倍となり、2025年の1.06倍をやや下回りました。

沼津東高校0.95倍 沼津東高校理数科1.38倍、韮山高校0.92倍 韮山高校の理数科の1.78倍

受験生へのアドバイスと今後の日程

2月19日に発表された静岡県 公立高校 倍率は、あくまで「志願変更前」の数字である。

今後は、この倍率動向を見た受験生による「志願変更」の受け付けが2月25日から26日正午まで行われる。

高倍率となった理数科の受験生は、残り期間で応用力の強化とともに、独自の傾斜配点がある場合はその対策を徹底すべきだ。逆に1倍を切っている学校の志願者も、油断せずに内申点に見合った得点を確保することが重要」

最終的な確定倍率は、志願変更期間終了後に改めて発表される。

<一般選抜スケジュール>
2月19日(木)志願状況発表(志願変更前)
2月26日(木)志願状況発表(志願変更後)
3月4日(水)学力検査
3月13日(金)合格発表

2026年度静岡県公立高校倍率

静岡県の公立高校入試は、令和8年度(2026年度)から新しい制度で実施されます。

まずは基本的な流れを確認しましょう。
入試日程(2026年度)

 

重要なポイント 
学力検査と面接は2日間に分けて実施
志願変更は1日しかないので注意
合格発表まで約1週間

受験科目と配点
静岡県の公立高校入試では、以下の5教科で学力検査を実施します。

 

特徴 
全教科50点満点で平等
試験時間も全教科50分で統一
英語はリスニングテストも含む

調査書(内申書)の仕組み
調査書は中学校3年間の成績をまとめたもので、内申点として合否判定に使用されます。

内申点の計算方法
中学1年生:9教科 × 5段階評価 = 45点満点
中学2年生:9教科 × 5段階評価 = 45点満点
中学3年生:9教科 × 5段階評価 × 2倍 = 90点満点

合計:180点満点

 
中学3年生の成績が2倍になるのは、受験に向けて最も努力した時期の成績を重視するためです。

つまり、中1・中2で思うような成績が取れなくても、中3で頑張れば挽回のチャンスがあるということです!

各教科の出題傾向を知ることで、効率的な学習計画を立てることができます。

ここでは、2026年度入試に向けた各科目の特徴をお伝えします。

国語の傾向と特徴 

出題構成 大問数:4〜5問 試験時間:50分 配点:50点

主な出題内容
大問1:漢字・語句(10点程度)漢字の読み書き(中学校で学習する常用漢字) 四字熟語、慣用句、ことわざ 敬語の使い方

大問2:説明的文章(12〜15点程度)論説文や解説文からの出題 内容理解、要旨把握が中心 記述問題も含む

大問3:文学的文章(12〜15点程度)小説や随筆からの出題 登場人物の心情理解 表現技法に関する問題

大問4:古典(8〜10点程度)古文または漢文 現代語訳、内容理解 基本的な古典文法

大問5:作文(8〜10点程度)200字程度の作文 体験や意見を述べる形式 原稿用紙の使い方も評価対象

攻略のポイント
漢字の読み書きを確実に得点源にする 作文の基本的な書き方を身に付ける 古典は基本的な現代語訳から始める

読解問題の解法パターンを覚える 記述問題の答え方を練習する 語彙力を増やして読解力を向上させる

 

数学の傾向と特徴 

出題構成 大問数:4〜5問 試験時間:50分 配点:50点

主な出題内容
大問1:計算・小問集合(15〜18点程度) 正負の数、文字式の計算 方程式、連立方程式 平方根、因数分解 確率、資料の整理

大問2:関数(10〜12点程度)1次関数、2次関数 グラフの読み取り 変化の割合、変域

大問3:図形(10〜12点程度) 平面図形、空間図形 合同、相似の証明 円の性質

大問4:応用問題(8〜10点程度)文章題(速さ、割合など) 図形と関数の融合問題 規則性の問題

攻略のポイント
大問1の計算問題を確実に取る 基本的な公式を覚える 計算ミスを減らす練習をする

関数のグラフ問題に慣れる 図形の基本性質を理解する 文章題の解法パターンを覚える

英語の傾向と特徴 

出題構成 大問数:4〜5問 試験時間:50分(リスニング約15分含む)配点:50点

主な出題内容
大問1:リスニング(12〜15点程度)基本的な会話文 英文の内容理解 図表の読み取り

大問2:語彙・文法(8〜10点程度)単語の意味 文法事項(時制、助動詞など) 語順整序

大問3:読解(短文)(8〜10点程度)対話文の読解 内容理解 適語補充

大問4:読解(長文)(12〜15点程度)物語文、説明文 内容理解、要旨把握 英問英答

大問5:英作文(5〜8点程度) 与えられた条件での英作文 20〜30語程度 文法の正確性が重要

攻略のポイント
基本単語を確実に覚える 簡単な文法から始める リスニングは毎日少しずつ練習

長文読解のスピードを上げる 英作文の基本パターンを覚える 過去問でリスニング対策

 

理科の傾向と特徴 

出題構成 大問数:6〜8問 試験時間:50分 配点:50点
 

主な出題内容
物理分野(12〜13点程度) 光、音、力 電流、磁界 運動とエネルギー

化学分野(12〜13点程度) 物質の性質 化学変化 原子・分子

生物分野(12〜13点程度) 植物、動物の体のつくり 生命の連続性 自然と人間

地学分野(12〜13点程度) 大地の変化 天気の変化 地球と宇宙

攻略のポイント
基本用語を確実に覚える 実験の手順と結果を理解する 計算問題は公式を覚える

実験考察問題に慣れる グラフや図表の読み取り練習 分野横断的な問題に対応

社会の傾向と特徴 

出題構成 大問数:6〜8問 試験時間:50分 配点:50点

主な出題内容
地理分野(16〜17点程度) 世界の地域構成 日本の地域構成 地図やグラフの読み取り

歴史分野(16〜17点程度) 古代から現代まで 時代の特色と流れ 資料の読み取り

公民分野(16〜17点程度) 現代社会と私たちの生活 民主政治と政治参加 国民の生活と経済

 

攻略のポイント
基本的な用語を覚える 地図帳を活用して地理を学習 歴史の大きな流れを把握

資料読み取り問題に慣れる 記述問題の答え方を練習 時事問題にも関心を持つ

全科目共通の傾向

基礎・基本重視 教科書レベルの問題が中心 応用問題も基本の組み合わせ

思考力・判断力を問う問題の増加 単純な暗記だけでは解けない
資料やグラフの読み取り重視 記述問題の出題
自分の考えを文章で表現 部分点がもらえることも多い

東京都の私立高校志願状況

 

志願倍率が高い学校は、男子校が早稲田大学高等学院(普)7.30倍、明治大学付属中野(普)7.09倍、開成(普)4.79倍、学習院高等科(普)4.60倍、桐朋(普)4.26倍。女子校は、慶應義塾女子(普)5.51倍、佼成学園女子(普・進学コース)3.27倍、潤徳女子(普・美術コース)2.97倍、日本体育大学桜華(普・総合進学コース)2.57倍、十文字(普・特選(人文・理数))2.23倍。

 男女校は、朋優学院(普・TGコース)57.60倍、中央学院大学中央(普)13.56倍、青山学院高等部(普)13.31倍、東洋大学京北(普・一般2回)11.43倍、八王子学園八王子(普・文理コース特選クラス一般1回)11.33倍。

 全日制における一般入試の願書受付は1月25日以降で実施。願書の受付開始日が1月29日以降の学校は7校9学科で、男子校が保善(普・一般C)、女子校が下北沢成徳(普・一般3回)、男女校が明治学院(普・一般2回)、駒込(普・一般(B)第3回特S・Sコース)、大森学園(普・一般3回、工(男子)・一般3回)、松蔭大学附属松蔭(普・公立併願優遇、一般受験)、関東国際(普・一般3回、外国人生徒対象、外国語科・一般3回)となる。

 一般入試は2月10日以降、各校が定めた期日で行われる。

お問い合わせ

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〒411-0033 静岡県三島市文教町2-5-7

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